そのまま成長させると強くなる場合もあるが
大抵は育てていっても微妙な性能で、「使用者の生き血を吸う」のエンチャントが付いてしまう。
生き武器を成長させて上がるエンチャントと血吸いが付くレベルは武器についている名前(銘)で決まっている。(レベル16以上に上げるとどんな銘でも必ず血吸いエンチャントが付く)
その銘を変えられる「名前の巻物」を使うと自分の思い通りのエンチャントを付けて成長させることが出来る。名前の巻物は生き武器のレベルを１上げるごとに１枚必要です。（名前の巻物の入手方法は極稀にインプが落とすが集めるのは大変なので「願い」で入手したほうがよい。ちなみに願い一回で名前の巻物3枚貰えます。）
必要な枚数が集まったら生き武器育成開始。
１．生き武器の経験値を溜める
バブル工場で育てたい生き武器とスタミナ吸収のエンチャントが付いた武器の二刀流で
バブルを倒して生き武器の経験値を溜める。
バブルはレベルが高いほうが経験値が入るが、反面倒しにくくなるのでレベルが高すぎるのもダメ。
バブル工場がない場合はなるべくレベルが高い敵を生き武器で倒す。
自キャラのレベルを上げたくないなら、レベルが高いペットに持たせて「すくつ」でレベルの高い敵を倒してもらったりもあり。
経験値が100％になったらログに「〜は十分に血を味わった！」と出る。
２．生き武器の銘を変える
名前の巻物を使って生き武器の銘を変える。
３．生き武器のレベルを上げる
使う(ｔ)で生き武器を選ぶと上げたい能力の選択肢が出るので
今回は上げたい能力の「魔法の威力を高める」を選択。
生き武器が嬉しげに震え、能力が付きレベルが１上がる。
１，２，３を繰り返してレベルを上げていく。
（１と２の順番は逆にしてもOK。）
すでに生き武器についているエンチャントを重ね掛けするときは上昇するのが半分の値になるので注意。
（たとえば「筋力が上がる」のエンチャントが既についている場合、「筋力を10上げる」を選べる銘をつけても半分の「筋力が5上がる」になる）
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